高齢者虐待防止国際ネットワーク(International Network for the Prevention of Elder Abuse)は、高齢者虐待を防止するための活動を行っている世界的組織です。

ようこそ!INPEA日本国委員会事務局のホームページへ!
INPEAとは:
  • International Network for the Prevention of Elder Abuseの頭文字をとったもので、日本語で、高齢者虐待防止国際ネットワークと呼んでいます。

INPEAの発足:

  • INPEAは、高齢者虐待を防止するための活動を行っている世界的組織のNPOで、 1997年8月にオーストラリアのアデレイドで開催された第16回国際老年大会(IAG)で誕生しました。 この国際老年学会(IAG)は、4年に1度、世界の様々な都市で開催されますが、 毎回世界各国から2000人以上の高齢者関連の研究者や実践者が集まります。
    INPEAは、この1997年のアデレイド大会の最中に、高齢者虐待を専門とする 数人の研究者や実務家が創立者メンバーとなり、1998年の2月に
    カナダのトロントで総会を開催して、正式にINPEA組織を発足させました。(INPEAの設立経緯について(PDF/190KB)



INPEAの目的:

  • 世界の文化、歴史的背景、及びライフ・スタイルの多様性を 認めながらも、高齢者の不適切な扱いが何処で発生していても、発見し、 対応できる我々の社会の能力を、国際的な協力によって強化するように
    努力することを目的としています。 その努力によって、高齢者の人生が虐待、ネグレクト、または搾取から 少しでも解放されることを目指しています。
    具体的な目標としては、
  1. 高齢者虐待に関する一般市民の知識と理解を求める。
  2. 専門職及び準専門職に対する高齢者虐待の発見、対応および予防に関する教育や訓練を強化する。
  3. 虐待や世話の放任に犠牲となった高齢者の権利擁護を充実させる。
  4. 虐待およびネグレクトの原因、結果、発生率、および対応と予防に関する研究を進める

以上、 4つです。

INPEAの組織:

  • INPEAは、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、ラテン・アメリカ、北アメリカおよびオセアニア地域の6つに分けられています。
  • INPEA日本国委員会事務局代表について
  • 皆様、ようこそ、INPEA日本国委員会事務局のHPへ!私は、2004年7月よりINPEAの日本国委員会事務局代表を担当させていただいております塚田典子と申します。なかなか、十分な活動ができておりませんが、少しずつ頑張っております。 実は、昨年の第1回『世界で高齢者虐待を考える日』(WEAAD)のキックオフ・イベントを淑徳大学池袋キャンパスで開催しました際に、「2007年6月15日(金)のイベントまでには、何とか、INPEA日本国委員会事務局のホームページを作りたいと思います!」と参加して下さった会員の皆様に申しました。今年の6月15日(金)のイベントがが間近になり、ぎりぎりでしたが、6月1日に遅ればせながらINPEA日本国委員会のホームページを立ち上げました! 皆様、多いにご活用下さい。

なお、塚田の経歴につきましては、所属しております日本大学大学院のホームページ教員紹介をご覧下さい。 さて、ILC-JAPANの『長寿社会グローバル・インフォーメーション ジャーナルVol.4の「いのちのイメージ」(2007年)に『高齢者虐待』というタイトルで日本の高齢者虐待について発信させていただきましたので、 ぜひ、ご高覧下さい!

  • INPEA JAPAN
  • INPEA日本国委員会事務局の主な活動内容
  • (1) ニュースレター(Japan Digest)の発行(2) INPEAから配信される世界のINPEAの活動を紹介する英語版メールの配信(希望者のみ)(3) WEAAD(世界で高齢者虐待を考える日)のイベントの開催、および(4) INPEA日本国委員会事務局のホームページの管理です。
  • INPEA日本国委員会の過去(2006年)のイベント
  • ●昨年、毎年6月15日が「世界で高齢者虐待を考える日: World Elder Abuse Awareness Day(WEAAD)」と決められましたので、
    世界中会員国が同時に6月15日にWEAADのイベントを開催することになりました。 ここ日本では、2006年6月15日(水)の午前10時から2時間、
    第1回目の「世界で高齢者虐待を考える日(WEAAD)」のイベントを開催しました。 日本が日付変更線の関係で、世界で最初に第1回目のWEAADイベントを
    開催した記念すべきキックオフイベントとなりました。
  • 場所は、東京池袋の淑徳大学池袋キャンパスで、 講師2名(日本高齢者虐待防止学会会長高崎絹子氏および ILC-Japan事務局長志藤洋子氏)をお迎えし、計24名の参加者で会は
    無事終了いたしました。
  • 同じ日にWHOは、高齢者関連プログラムの長であるDr. Alexandre Kalacheが、 ニューヨークの国連本部の第2会議室で、第1回目のWEAADのイベントを
    開催しました。